2014年08月18日

水の神様に誘われて@丹生川上神社下社

夏ですねぇ。
前回の磐船神社の岩窟めぐりが楽しくて「関西」「冒険」で検索。
奈良県天川村に今年のお盆のプチ旅行の目的地が決まりました!
朝から車で出発です!

桜で有名な吉野を超えてやっと渋滞から開放され、ふーっと一息。
黒滝の道の駅を超え、道なりに進んでいくと涼し気な青いのぼりが道沿いにずらり。
キラキラ輝く太陽の下、山の緑、川のきらめき、はためく青い旗の路。

丹生川上神社下社

もちろん、お参りして行くよね。




丹生川上神社下社

丹生川上神社 ご由緒 丹生川上神社
(小さな写真はクリックで拡大できます)


きれいな境内。
お参りを済ませ、ぐるっと散策させていただきました。
と。。こんなところに蛇口。コップも置いてあります。

丹生川上神社

冷たくっておいしいー!

さらに左手へ進むと巨木が。

丹生川上神社


丹生川上神社下社 丹生川上神社

(小さな写真はクリックで拡大できます)


「欅に願いを込めて
昔から大木に神宿ると伝えられていますが、正にこの欅、神宿るに相応しい大木、樹齢五百年(推定)株回り、四、五メートル、樹高約三十メートル余、大昔より涸れたことのない御神水の恩恵を受け四方に伸びた枝に繁る若葉は、神の恵みそのままに朝日に映えて神々しく輝き、秋の紅葉はさながら錦絵のようで、見る人の心を捕えて離さない、今、心静かに大木の幹に手を触れて生気を頂きながら、何か一つだけ願いをかけてみよう、思わぬ御利益に預かることができるかも」

そっとケヤキに触れさせていただきました。

丹生川上神社

本殿は見えません。
拝殿からずっと続く75段もの階段が上へ上へと続いています。

お参りを終えて御朱印をいただきに社務所へ。
そこで宮司さんに声をかけていただいて、この神社のこと、神様のこと、色んなお話を伺うことが出来ました。
この神社は水の神様をお祀りしていて、同じように水の神様をお祭する神社で知られる京都の貴船神社よりも古い神社なのだそうです。

「どうして日本人は神様をお祀りするの」
「言挙げせず」
「穢れと気枯れ」

色んなお話を聞きました。よくよく考えたことなかったなぁ。
貧乏神や疫病神でさえも「神」とし祀る日本人。
山の神、海の神、火の神、水の神。
八百万の神々をお祀りしてきたのはそれぞれに感謝の対象を求める日本人の姿がそこにあったからでは。

そういえば今でも相手の気持を察するとか、推して測るなんて言葉もあるくらい。そうそう、空気を読むってのも日本人独特ですね。全部を言葉にして相手に押し付けない日本人に根付いたコミュニケーションの仕方。
言挙げしない国民性っていうのをなんとなく感じ、考えることができたお話。

宮司さんはもともと住吉大社にいらっしゃった方なのだそうです。
偶然にも私たちの御朱印帳が住吉さんのものだったので、懐かしく声をかけさせていただきましたとおっしゃっていました。
これも神様がつないでくれたご縁だなぁ。
心から良かったなぁと思える出会いでした。

帰り際に「これ、よかったら食べてください。お酒の味はするけどアルコールは入っていないので運転される方でも大丈夫ですよ」と頂いた神様の飴ちゃん。
ほんとにアルコール入ってないの?ってびっくりするくらいふわぁっとお酒の香りが広がる飴ちゃんでした。

丹生川上神社

とても気持ちのいい神社と宮司さんとの出会い、
この後の旅がとてもいいものになりそうな予感がします。

最後に、河瀬直美さんが撮られたこの神社の動画がありましたので紹介させていただきます。ぜひこの素敵な神社の雰囲気を感じてみてください。


 
 
 
観光メモ

■ 奈良県下市町ホームページ内紹介ページはこちら 奈良県下市町
  近鉄、奈良交通の時刻表とリンクしており便利です

丹生川上神社下社 丹生川上神社下社


つづきはこちら

   ・水の神様に誘われて@丹生川上神社下社
   ・天川村に行ってきました@天河神社
   ・みたらい渓谷をお散歩@天川村
   ・みたらい渓谷をお散歩@天川村その2
   ・川のせせらぎを聞きながら眠る夜@天川村
   ・天川村の洞窟探検!その1~面不動鍾乳洞
   ・天川村の洞窟探検!その2~蟷螂の岩屋と蝙蝠の岩屋
   ・きれいです河鹿の滝@天川村
   ・天川村の洞窟探検!その3~五代松鍾乳洞


その他【奈良】の記事はこちら

   ・奈良に関する記事一覧




 住所:吉野郡下市町長谷1-1
ラベル:奈良 神社 御朱印
posted by naena at 23:59| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ちょこっとお出かけ | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック